こんにちは!
ryuです。
以前、初めて岩盤浴にいった話を記事にしました。
岩盤浴とても良かったんですが、その後サウナへいってやはり僕はサウナ派だなと実感しました笑
僕はサウナへどんなに忙しくても週に1回は行きます。
サウナへ行ったことがある人もない人も
サウナ=健康に良い
ということは聞いたことがあるはずです。
たしかにサウナは健康にいいですし、僕もサウナに定期的に行きはじめて約1年が経とうとしていますが、1回も体調を崩しませんでした。(花粉症にはやられていますが笑)
しかし、サウナへ行くことのメリットはそれだけではないんです。
実はサウナは「内省」をする場としてうってつけなんです。
その結果
- モチベーションを維持する
- 悩みを解消する
- 画期的なアイデアを生む
といった効果も期待できます。
最近では、ヤフーの川邊社長をはじめとする一流の経営者や仕事のできるサラリーマン、芸能人やアスリートなどの成功している人たちがサウナへよくいっていることが有名になっています。
なぜ彼らが多忙の中、サウナへ行く時間を必ず作るのか…
僕はこの「内省」に成功の秘訣があるのではないかと考えています。
この記事を読んでいるということは、
叶えたい夢や目標がある!
とにかく現状を変えたい!
成功したい!
という想いがあなたにはあるはずです。
仮にあなたが普段サウナへ行っていなくてもヒントになることが必ずあるので、是非最後まで読んでみてください。
Contents
まずは健康を大事に!サウナが健康に良い3つの理由
サウナは「内省」をする場としてうってつけですが、その大前提としてサウナが健康にめちゃくちゃ良い効果がある理由をしっておく必要があります。
サウナが健康に良い理由は主に3つあります。
①血流がよくなる
②自律神経のバランスがよくなる
③睡眠の質がよくなる
①血流がよくなる
サウナにはいると身体が温まり、血管が広がるので、血流がよくなります。
サウナが健康に良いといわれている根本のカラクリはここにあります。
血流がよくなると、栄養が全身に運ばれ細胞が活性化されますし、老廃物も洗い流されるので、免疫力も上がります。
暖かいお風呂に浸かったり、運動すると血流がよくなるともいわれていますが、
お風呂は水圧によって血管に負荷がかかりますし、運動もエネルギーを消費し、心拍数が上がるので身体に負荷がかかります。
それが悪いことではないですが、血流を良くするのであれば、サウナが一番効率的です。
②自律神経のバランスがよくなる
僕を含むサウナー(サウナ愛好家)たちは、
サウナ→水風呂→外気浴
を1セットとして行います。
つまり、サウナだけ入って終わりではないんです。
僕は小学生の頃に地元の銭湯に行って、友達と「誰が1番長くサウナにいられるか」という勝負をしていましたが、それだけではサウナの効果は半減してしまいます笑
サウナーと呼ばれる人たちは必ずサウナと一緒に水風呂や外気浴を取り入れています。
そこで初めて「ととのう」という一種の快感を得ることができます。
サウナや水風呂を何回かくり返した後、椅子やベンチでゆっくりと休憩をすると血液が体を、酸素が脳を駆け巡り、ディープリラックス状態になります。この「とてつもなく気持ち良い、天国のような快感」に達することを、サウナーは「ととのった!」と呼ぶのです。
サウナに入っているときは交感神経が優位に働いているんですが、その後水風呂や外気浴をすることで副交感神経が優位になります。
そもそもこの交感神経や副交感神経とは、自律神経と呼ばれる、血液や臓器のはたらきを司る神経系のことであり、交感神経とは日中優位になる緊張モードの神経、副交感神経とは夜間や休憩時に優位になるリラックスモードの神経のことだ。
現代人がストレスを抱えてうつ病などになってしまう原因はこの交感神経と副交感神経のバランスをうまく切り替えられないことにあるんです。
しかし、サウナ→水風呂→外気浴を通すことで、交感神経と副交感神経の切り替えを強制的に行い自律神経が鍛えられ、
結果的に、必要以上にイライラしたり、不安になったりすることがなくなりメンタルが鍛えられるんです。
その根本的な解決をするためのヒントが後で詳しく説明する「内省」にあります。
③睡眠の質がよくなる
サウナの本場であるフィンランドでは「サウナに入れば睡眠薬は必要ない」と言われているほど、サウナは睡眠の質に大きな影響を与えます。
これはサウナに1年通い続けた経験からも言えることですが、サウナに行った日とそうじゃない日の睡眠の質の差は圧倒的に違います。
血流がよくなり、老廃物も流され、自律神経のバランスも保たれているのでそりゃ睡眠の質が良いのも納得です。
これだけでも、日々忙しいサラリーマンには大きな効果があるのではないでしょうか。
一流の経営者がサウナに行く本当の理由
ここまででサウナが健康に良さそうなことはイメージできたと思います。
しかし、冒頭でもお伝えしたように一流の経営者たちの多くは、ただ健康のためにいっているわけではありません。
自分と向き合う「内省」の場としてサウナを活用しているんです。
アイデアと意思決定の場としてのサウナ
経営者は常にアイデアと意思決定を求められます。
目新しいアイデアがなければ事業は成り立ちませんし、意思決定をしなければ経営ができません。
経営者ではなくとも、普通のサラリーマンもそのスケールやベクトルが違うだけで同じことを求められます。
- 売り上げ目標をクリアするために自分ができることは何か
- 具体的なアクションプランは?その優先順位はどうするか
これくらいでしたら新卒1年目でも考えることができます。
ただ、僕も含めてそうなんですが、人間って本当に重要なこと以外にも余計なことをついつい考えてしまうものです。
期限の迫っているタスクに追われたり、漠然とした不安や悩みについた過剰に反応したりする経験は誰でもあるはず…
そんなときにサウナに入ると本当に重要なこと、つまり緊急性が低く重要度が高いことだけを考えられるようになります。
なぜかというと、サウナ内の熱さでは人間は複雑な思考ができなくなるからです。
緊急性の高いことはどうせやるので考える必要がありません。
重要度の低いことはそもそもそこまで気にする必要がありません。
つまり、日常の忙しさによって後回しにされていた「本当に考えなければならない事」とじっくり向き合うことができるんです。
そして、そこから普段は思いつかないようなアイデアが湧き出てきます。
一流の経営者はこうやって潜在的な思考をうまくコントロールし、魅力的なアイデアを生み出しているんです。
ちなみに僕はサウナの中で、必ず週に1回の振り返りをします。
今週できたことは何か?
できなかったことは何か?
それを踏まえて来週はどう過ごすか?
こういったかんじでPDCAサイクルを回していきます。
しかも、熱さでそこまで複雑なことが考えられないので、よりシンプルかつ本質的な答えを導きだすことができるのです。
仕事のことで悩んでいても、「あ、結局こうすりゃいいじゃん!」となりますし、
将来のことに悩んでいても、「こういう自分になりたい!」と思えるようになります。
そして、水風呂・外気浴で意思決定をします!
このタイミングは人によってちがいますが、僕は外気浴の時に意思決定をしますね。
サウナで身体の芯があったまると真冬だろうが外に出ても全く寒くありません。
その状態で外側から冷気を全身にまとうことで、身体がジーンとした感覚になり、思考と視界が一気にクリアになります。
僕はこの瞬間に「これをやろう!」「こうしよう!」と決断をします。
だいたいこの時の決断で失敗することはありませんね!
こういう感じで僕はサウナで振り返りをしています。
普通に生活していたら、こんなに「内省」をする場をつくることはできませんが、サウナが1つの環境として機能しているんですよね。
振り返りを習慣に取り入れるのは受験でも仕事でもスポーツでも、多くの分野で重要視されています。
けれど、中々それを自主的に継続していくのってむずかしいですよね…
僕は健康の一環としてサウナに定期的に行くようになりましたが、使い方によってはこういった「内省」の場としても活用できます。
ストレスは発散するのではなく内省をして解消するもの
現代はストレス社会といわれるほど、僕たちは嫌でもストレスとうまく付き合っていかなければなりません。
適度なストレスは自分を成長させる原動力になりますが、多くの人は自分のキャパ以上のものを抱えてしまっていると思います。
世の中のサラリーマンの多くはそういった過度のストレスを解消するのに飲み会でお酒に頼り、愚痴をいいあって発散しています。
ただそれって一時的にストレスが消えたようにみえるだけで根本的な解決にはなっていません。
上司の悪口をいってもその上司は変わってくれませんし、自分も変わるわけではありません。
むしろ、愚痴をいうことで、場合によってはあなたの評価をさげるような失言をしてしまうことさえあります。
愚痴を聞かされてる側も不快な気持ちになりますし、その場がもう負のエネルギーがたまってしまいます。
なんもいいことないです笑
ストレスは愚痴や酒で発散するのではなく、内省をして解消するものなんです。
悩んでいる自分
疲れている自分
頑張っている自分
うまくいった自分
こういった自分とじっくり向き合うことで、「なぜこんなにもストレスをかかえているのか」という根本的な原因に気付くことができます。
一流の経営者は、飲み会で愚痴を言い合うことになにも生産性がないことを知っています。
それよりか、自分と深く向き合うことに時間を割いた方が、ストレスが消えるだけでなく、普段は思いつくこともないようなアイデアと意思決定で前に進むことができるんです。
僕がサウナを内省の場として使ってからの変化
僕は昔からなにをやっても中途半端でした。
好奇心がふつうより旺盛かもしれませんが、あれもやりたいこれもやりたいと色々手を出してしまうタイプです。
習い事や部活もちょっと頑張ってちょっとうまくいったら他のことやって…という感じで続きませんし何より大した結果がでません。
高校生のときまでそんな感じだったので、何か一つのことを続けられる人が羨ましいとも思ってました。
そんな僕がたった1年だけですが、本気で1つのことをやりきったことがあります。
それは大学受験です。
「大学受験なんてやり切るのが当たり前」
そういう声があっても仕方ありませんが、僕の中では初めて1つの目標に向かって継続的に努力できたのです。
結果的に1年で偏差値10以上伸ばし第1志望の大学へ合格します。
しかし、その後の大学生活では具体的な目標はなく、新しいことを初めても大した結果が出たものは何一つありませんでした。
結局、受験で頑張れたのは期限が決まっていたからに過ぎなかったのです。
期限がないものに対してどのように継続するか?
- ダイエット
- 筋トレ
- キャリア
- ビジネス
- その他もろもろの自己実現
大人になればなるほど、たくさんあると思います。
そして、多くの人が1回挑戦して途中で諦めてしまう…
ただ、僕はそうなりたくはありません。
心から本気で「こう在りたい」とおもったのであれば、そう決めたのであれば、諦めずに前へ進みたい…
そんな自分でいられるように僕はサウナで自問自答し続けています。
そして、その「内省」して出たアイデアや意思決定は仕事にもプライベートにも良い影響を与えています。
仕事では、先輩たちとのチームワークが良くなりましたし、お客様から感謝されることも増えました。知らないうちに新人枠で表彰もされてました。
プライベートでも、交友関係では本当に付き合いたい一部の人たちとの時間が増えましたし、ネガティブなエネルギーを持つ人たちからは自然と連絡がこなくなりました。
人生がどんどん好転していることをいま実感しています。
僕はこれからも理想に向けて前へ進んでいきます。
あなたも人生における「本当に考えなければならないこと」としっかり向き合って、前に進んでいってほしいと思います。
最後に
ここまで記事を読んでいただきましてありがとうございます。
きっとあなたは
「現状をどうにかして変えたい」
「ネットで稼ぎたい」
という強い想いがある方だと思います。
何か叶えたい夢があって、在りたい自分がいて、そこに向かって前に進もうとしているんだと思います。
ただ、ネットで稼ぐといった内容の情報って正直怪しいものが多いですよね…
だからこそ、客観的に情報を集めて整理し考える必要があります。
しかし、情報を集めているだけでは前には進みません。
最後は自分の意思で決断をして、前に一歩踏み出して行動しなければなりません。
どんなに情報を多く集めても、どんなに考えても、行動して確かめないことには良いのか悪いのかなんてわからないんです。
僕は10万円以上を払ってWebビジネスに初めて挑戦しましたが、1円も稼げずに失敗しました。
しかし、そこから学んで始めた副業では10万円をひと月で稼げるようになりました。
そして、いまオススメなのはFXの自動売買システム(EA)です。
FXというと初心者の方は「難しいんじゃないか?」と避けがちですが、裁量トレードではなくシステムが代わりに取引をしてくれるので、初心者の方でも安心して使えます。
僕が使っているのがコチラです。
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少しでもあなたが行動を起こすきっかけになれれば嬉しいです。