小学生でもできる0円で成功を引き寄せるたった1つの方法

 

「無料で稼げないんですか?」

こういった質問がよくメッセージできます。

結論からいうと

「無料で稼ぐ方法」

というのは腐るほどあります。

ただし、今回お伝えするのはノウハウとか裏技とかそういった類のものではありません。

生きる上での姿勢だったり考え方の部分です。

しかも小学生でもできるとても単純なことです。

ですが、なめちゃいけません。

なぜなら、これを意識的にできている人は、100人いたら1人いるかいないかのレベルの話だからです。

つまりこれを意識できたら上位1%の人間になれるということです。

年収に例えたら、上位1%というと年収1500万円くらいです。

今回、ご紹介した赤星さんの企画にも直接的通じることがありますので、是非最後まで読んでください。

最後まで、読めば「成功」が勝手にあなたのところに舞い込んでくるような人生をこれから歩むことができます。(スピリチュアル的な表現ですが、マジです)

 

 

自分の願いを叶える人って世の中にはいますよね。

・お金持ちになりたい
・有名になりたい
・キレイになりたい
・行きたい大学に合格したい
・好きな人と付き合いたい
・病気を治したい

大なり小なり、人は誰でも「願い」を持ってます。

そして、それを次々と自分で叶えていく人もいれば、叶えられない人もいます。

もちろん、生まれ持った才能などが影響することもあるかもしれません。

例えば、トップアスリートになりたいという「願い」があったら並大抵のことでは僕はできないと思います。生まれ持った体質と才能が大きく影響すると思うからです。

ですが、全ての願いが同じくらい非現実的で才能が必要か?

と言われるとNoだと思います。

才能ではなく、環境が整ってなくて自分には願いを叶えられないという人がいます。

 

例えば、もともと家が貧乏だから勉強ができず、良い大学にいけなかった。

だから、良い就職先にもつけず、お金がないんです。

 

言ってることは理解できます。

ですが、「家が貧しかったから、お金がない」というのは

あなたの「思い込み」なんじゃないかと僕は思います。

 

一代であのPanasonicを築き上げ、経営の神様と呼ばれている松下幸之助さんは

「なぜあなたは成功したんですか?」

というインタビューにこう答えました。

  • 貧乏だったから
  • 病弱だったから
  • 学歴がなかったから

貧乏で、丁稚奉公だからこそ、人としての在り方を学んだ。お金の大切さを学んだ。

病弱だったからこそ、人の力を借りました。一人でなく、人の協力のもとでやってきました。

学歴がなかったからこそ、人の話をよく聴きました。

これが3つの財産です。

 

と。

一般的に上の3つの要素って不幸な人がよく口にすることだと思います。

貧乏だから「お金がない」
病弱だから「働けない」
学歴がないから「知識がない」

世の中の99%の人はこう考えるでしょう。

ですが、松下幸之助さんはそうは考えませんでした。

貧乏だから人としての在り方やお金の価値を学び
病弱だから人を育て、力を借り
学歴がないから素直に人から知識を吸収したんです。

結果、あのような偉大な功績を生むことができたんです。

何がいいたいかというと、

自分の願いを叶える人や成功する人というのは常に自分や周りに「あるモノ」に目をむけて、

「どう有効活用すれば、うまくいくのか?」

考えているんです。

それに対して、

自分の願いを叶えられない人や成功しない人は常に「ないモノ」に目をむけています。

お金がないから~できない
時間がないから~できない
パートナーが…だから~できない
仕事が~
会社が~

ずっと「ないモノ」に目を向けちゃってるんです。

そして、最も重大なのがそのことに気付けていないことが大半であるということです。

 

先日リリースされたバイナリー自動売買の「Cash Rich3」。

かなり連勝を上げてます。

そして、そのCash Rich3が気になるという方がいらっしゃったんですが、

・購入資金がありません
・対応するパソコンがありません

とおっしゃってたんですね。

ここまではわかります。

それで「無料でできて購入資金とパソコン代くらいの即金稼ぐ方法ありますよ」

といっても何かと理由つけてやらないんです。

なぜなら、その方が新しいチャレンジをしなくてすむし
考えずにすむし、行動せずに済むので
楽だからです。

自分では意識してないだけで、心の奥底では

「現状を変えたい」よりも「楽をしたい」が勝ってるんです。

そのことにまず気付くこと。

そして、「ないモノ」に目をむけず、「あるモノ」に目を向けること

これがとても重要なんです。松下幸之助さんのように。

これだけで、あなたの身に起こる出来事はかなり変わるでしょう。

僕も「あるモノ」に目を向けることって大事だとつくづく思います。

僕は高3の時に父親をすい臓がんで亡くしてるんですが、そのおかげで大学受験が成功したと思ってます。

高3の時点で父親の命が長くないことを知りました。

すい臓がんって発覚したらもう手遅れで、あとは長くないんですよね。

普通の人だったら「悲しい」とか「なんで家だけこんな不幸が」とか思うかもしれません。

ただ、僕は「うちは幸せだ」と思ったんですよね。

こんなこと周りに言うと「変人」「サイコパス」と思われそうで公言はしてないですが…。

ただ、交通事故とかでなんも覚悟なしに父親を失うよりははるかに幸せだなと思ったんです。

「父親が死ぬ」ことよりも「すぐには死なない、まだ生きてる時間がある」ことに焦点を当てたんですよね。

そして、これまでの育ててくれた恩返しとして今の自分にできることは何かを考えたときに「第1志望合格」を伝えることだと思ったんです。

人のために頑張るときって予想外のパワーがでるんです。経験したことがあるならわかるはずです。

結果、第1志望の大学に合格することができたんですよね、1年前はE判定(合格率20%以下)だったんですが。

父親のガンがなかったら、ずっと怠けたままで大学受からなかったと思います。

「父の死」とは確かに不幸な出来事かもしれませんが、それをどう捉えるかは自分次第です。

僕はぐずぐず悲しんだり、運命を呪うことよりも自分を鼓舞させるきっかけに変えました。

そして、見事逆転合格を果たし、目標を達成することができました。

とちょっといい話かもしれませんが、合格発表前に父は他界してしまったので、結果は伝えられませんでした。(というオチです)

 

とはいっても基本的には「ないモノ」より「あるモノ」に目を向けた方が以前に比べて、良いことや幸せなことが多く起こりますよ。断言できます。

 

思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい。それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい。それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい。それはいつか運命になるから。

マザーテレサの超有名な言葉です。

「ないモノ」に目を向ける時間を、意識を、思考を「あるモノ」に変えたら

それが言葉となり、行動となり、習慣となり、性格となり、運命になります。

間違いなく好転していくに決まってます。

 

では、仮に「お金がない」という状態で「あるモノ」に目を向けるにはどうすればいいか。

結論、自分に「あるモノ」を使って、目の前の人を喜ばすことができたら「お金を稼ぐことはできます」

直接的なこというと、ビジネスの原則がそれにあたります。

例えば、肉を売ってる肉屋と、肉をたべたい人がいます。

肉屋は、その人に肉を与え、その人はお金を払い、喜んで帰っていくでしょう。

肉をたべたいのに、肉を貰って喜ばないはずがないですよね。

別の例を示すと、

肉屋が試食をつくっています。肉を食べたい人が目の前にいて、タダで肉をあげます。

当然、その人は喜びますよね?

そして、その肉が予想以上に美味しかったらどうですか?

「もっと欲しいから製品として購入しよう」
「友人や家族にオススメしよう」

ってなるはずです。

そしたら、その肉屋にはさらに儲かります。

最初の例の時よりも、時間はかかりますが、結果的に売上につながるのはイメージできますよね。

シンプルな例でいうとこんなかんじです。

自分に「あるモノ」を使って、目の前の人を喜ばすことができたら「お金を稼ぐことはできる」

ということに納得できると思います。

ですが、あなたは多分肉屋ではないので、肉を人に与えてお金を稼ぐことはできないでしょう。

そこで、今回、ご紹介した赤星さんの企画に沿って1つ例をお伝えします。

ポイントは

・自分の「あるモノ」に目を向ける
・相手を喜ばせる
・相手の予想を超える

です。

メールアドレスを既に登録していのなら、1通のメールが届いているはず。

そして、そこには赤星さんのブログのリンクが貼ってあります。

もし、この状況で僕が何かするとすれば

赤星さんのブログを隅から隅まで読んで、その感想を長文で送ります。

そんなことでお金を稼ぐことができるのか?

結果的に、お金となって返ってくると僕は思っています。

詳しく説明します。

まず、ブログを読むというのは時間があって文字が読めれば誰でもできますよね。

しかもスマホで簡単に読むことができるので、スキマ時間で簡単にできます。

・スキマ時間
・スマホ
・文字を読む力

これはあなたなら「あるモノ」として備わっているはずです。

次に、ブログの感想を読んでメールが届いたら相手は確実に喜びます。

100%一目置かれます。

なぜなら、99%の人はやらないからです。

そして、人間は感情で動く生き物なので、そうやって喜ばせてくれる人に対して相手は特別な感情を覚えます。

例えばですが、あなたは独身で彼女がいない男性だったとします。

初対面の女の子としゃべって、連絡先を交換しました。

後日、LINEが届きました。

「この前話してくれた漫画、あの後すぐ本屋いって買ってみたんだけど、めちゃくちゃ面白くて、すぐ読んじゃった。特に○○ってキャラ、私も好きになった(笑)教えてくれてありがとう」

ってメッセージがきたら、あなたは少なからず良い印象を覚えますよね。

「何気なく話してた趣味の漫画の話を覚えてくれていたのか、しかもすぐ本屋にいって買って読んでくれた。さらに好きなキャラまで一緒!?この子やりおる」

ってなります。

それと同じ理屈です。

さらに、それがあなたの期待や予想を超えるような内容だったらさらに好印象ですよね。

好印象を抱いている人に対しては、人間はどうしても特別扱いだったり贔屓をしたくなります。

例えば、僕の経験だと

就活していた時に、行きたい企業があったんですね。

それで、選考とは別でその企業のとある事業部のNo2の人と1対1対で1時間くらい話す機会があったんです。

その1時間の8割は雑談だったんですが、そこで1冊の書籍の話になって、軽くオススメだよ~ってことを言われました。

帰り際、面談が終わろうとしたときに、僕は「名刺って頂けますか?」と一言だけ伝えて名刺を貰いました。

その後、なんとなくの気持ちでオススメされた本のタイトルをスマホで調べて

1000円くらいだったので、Amazonで買いました。

その翌日、本は届いて1ページ目を開いた瞬間、気付いたら最後のページまで読み終えている自分がいました。

「お、おもろい…」

ただそれだけだったんですが、あまりにも当時の僕にとっては衝撃的かつ興味深い内容だったので、その感想を書いて、面談で貰った名刺に書いてあったmailアドレスに感想を送ったんです。

その数日後、その人から返信がきました。

そして、その1週間後、とんとん拍子でその企業から内定をもらい、入社しました。

人数の多い会社だったので、入社した後は中々そのNo2の方と会うことはなかったんですが、それでも社長や部長よりも尊敬できる人で、新卒のペーペーにもかかわらず、休みの日にプライベートで2人で遊ぶこともありました。

マジで貴重でした。

後から聞いた話によると、本の感想文を送ったことで「こいつやりおる」的なことを思ったそうで、一目置いてくれていたみたいです。

そのことを面接の役員に話していたらしく、面接でも僕はかなりスムーズに役員と対話ができました。

つまり、特別扱いや贔屓です(笑)

「初対面の学生が、自分が軽く話した書籍を覚えており、それを読んで、感想文を送ってくれた」

これがその人にとっては、嬉しいことで、さらに予想を超えたものであったということです。

感想文を送るなんて、タダでできますし、小学生でもできることです。

もちろん、ただツラツラとつまらない感想文を送っても意味ないですし、しっかり相手が読むことを考えて書くべきです。

いってしまえば、ラブレターに近いですよ本当に。

・自分の「あるモノ」に目を向ける
・相手を喜ばせる
・相手の予想を超える

これをするだけで、成功する確率はかなり上がりますし、ほぼ絶対と言っていいくらい以前よりも良いことが身の回りで起こるようになります。

個人でお金を稼ぐというフィールドで行えば、それは「お金」「報酬」「副収入」として返ってくるでしょう。

現に僕は、年収2000~数億を稼ぐような人たちと個人的に付き合いをさせていただいて、面白いビジネスの話や表には出てこない価値ある情報を教えてもらうことができてます。

美味しい話は内輪でグルグル回ってるっていうのはなんとなく想像できると思います。

でも、今振り変えると僕も最初は1通のメールが発端だったんです。

結果的に、長文になってしまいましたが、素直な気持ちと感想をとある起業家にメールで送ったことが、今に結びついてるんですよね。

ビジネスの原則にも当てはまりますし、こうなるのは当然っちゃ当然です。

是非、あなたにできることを試してみてください。日常生活レベルに落とし込めば、いくらでも応用が利きます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。